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2010/04/21

素晴らしき日々~不連続存在~ 感想

最初は出来心で手を出したゲームだった。
けど、やってみると…それは考えさせられるもの。
死とは何か?
それぞれの生きる意味とは?
6つの旋律が、少年少女たちを奏でていく。
そして、始まりの空と終わりの空。
物語は、アメリカの詩人※エミリ・ディキンスンの詩から始まる…
(※気になるのであれば、「エミリ・ディキンスン 頭の中 海」で検索してみるといい)

脳は空よりも広い
ほら、二つを並べてごらん
脳は空をやすやすと容れてしまう
そして、あなたまでをも

脳は海よりも深い
ほら、二つの青と青を重ねてごらん
脳は海を吸い取ってしまう
スポンジが、バケツの水を吸うように

脳はちょうど神様と同じ重さ
ほら、二つを正確に測ってごらん
ちがうとすれば、それは
言葉と音のちがいほど

…正直この言葉の意味が分からない。
今でも不明だ。
だが、なぜかこの言葉達には頷ける部分がある。
訳の分からない詩から、訳が分からない詩ではあるが好きになった。

この物語の主人公達はたまらなく可哀想な主人公達だ。
まず、水上由岐(みなかみ ゆき)。
少女は空が好きだった…意味も無く。
ぼんやりと空を眺めて、タバコを吸い、自分の好きなヒラヒラの服を着る。
由岐はふと思う。
「自分はいつから此処にいるのか」と。

次に、若槻鏡・司。
名前に覚えがある人がいるだろう。
それはそれとして、話を進めよう。
この物語で最も可哀想な主人公達かもしれない。
たった一人の人間によって作られた"妄想"という名の偶像。
それは、この世に存在していない虚像でしかない。

次に、高島ざくろ。
この物語のキーマンと言える存在だろう。
ひぐらしでいう"富竹"的存在。
始まりの空と終わりの空を探す少女。
一部では、水上由岐と接点を残し、彼女に真実を伝えようとした。
また一部では、現世に絶望し、自らを"世界を救える存在"と唱えた。

…まだまだいるが、それはあえて伏せておこう。
少年少女たちに出会うのは、此れを見ているアナタなんだから。

ケロQさんの新作「素晴らしき日々~不連続存在~」の感想というか何というか…
難しい話でしたね。
まだ、完全にクリアはしてないんですけど…
死と生は紙一重。
そして、終ノ空…もう一人のキーマン、音無彩名の存在。
彩名の存在が何だか未だに不明。
ことあるごとに主人公達に接触を図り、意味不明な言葉…あるいは助言をして去っていく。
彼女が一体何者なのか。
それが分かれば、1つの線につながるんですが…

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