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2009/05/01

Raven and Cat 春姫vs雫 その2

介入者

春姫がトドメをさそうとした瞬間、一体の神姫が雫の前に降り立った。
筐体の前で私は若菜に喰って掛かる。
「若菜!一対一の約束でしょ!?」
「違う、あれは私の神姫じゃない」
「じゃあ、一体誰の神姫なの?」
「まさか、ウェルクストラのミリィ・グローシア…!?」
若菜の表情が一瞬にして強張った。
「ミリィ・グローシアって、メフィア・ミストレル・グローシアの神姫だよね?」
「あ、あぁ…ことあるごとに、一対一の神姫バトルを邪魔して、
優勢に立っている神姫を一気に劣勢に落とすことで有名だ」
私も知っているその人の良くない噂。
メフィア・ミストレル・グローシア。
神姫のオリジナル武装をサポートするMMG(ダブルエム・ジー)社の跡継ぎのお嬢様で、
神姫バトルに関しては日本で1、2を争う実力の持ち主。
自分の神姫の名前に、“グローシア”を付けることで有名。
私も何回か会ったことがあって、お嬢様っぽくない性格の人だった。
ただ、バトルのことになると性格が変わる性質を持っていて…
「ってことは…」
今度は私の方が青褪める番だった。
「ああ。春姫の方が優勢だからな」
ざまぁないな、という感じの顔でこっちを見る若菜。
くそーっ!人事だと思って!!
「しかし、肝心のメフィア嬢の姿が見えんな」
「あ、それなら遠隔操作だよ」
「遠隔操作?」
「そ。腕時計を改造して、そこに通信機を埋め込んで直接指示を出せるようにしてあるの。
で、神姫には耳に付けられている受信機を通じて聞こえるってわけ」
少し得意げに話していると、若菜は溜め息をついて、
「…そんなことをしている暇があるのか?春姫が劣勢だぞ」
と筐体を指差して言った。
「え…?」
ふと我に返って、筐体を覗き込んだ。

to be counteniued...(絶対コンテニューのスペル間違ってるよ…)

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