--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- | スポンサー広告  TOP

2008/09/15

ストライク・ガールズ(番外編)パート1

…あぁ、どうしたことだろうか。
というよりも、何故私は坂本少佐の隣で寝ているんだろう。
記憶をたどろうにも、昨日の記憶が完全に飛んでいる。
かくいう少佐はと言うと、静かな寝息を立てていた。

バルクホルンの災難

「おやっ?トゥルーデ、おっはよ~!…シシシ」
部屋を出たバルクホルンに声をかけたのは、エーリカだった。
何故か顔をニヤつかせている。
「な、何だ?気色が悪い…」
「昨日はどうだった?」
「昨日?…そうだ、何故私の部屋に少佐がいるんだ?」
「はや?覚えてないんだ。ふぅ~ん、この不潔」
「んなっ!?」
不潔と言われたバルクホルンは、顔を真っ赤にする。(もちろん怒って
「何が不潔だ!私は本当に何にも覚えて」
「無いって?…お。お~い、宮藤!」
廊下を歩いていた芳佳に対し、エーリカは呼び止めた。
「ハ、ハルトマン中尉。おはようございます…あ」
芳佳はエーリカに対して一礼したあと、バルクホルンを見て硬直する。
心なしか顔が赤い。
「ば、バルクホルンさん…」
「宮藤!昨日の記憶が無いんだ、何があったか教え」
「わ、私!恋愛は女性同士でも悪くないと思います!」
「は?」
「し、失礼します!!」
そう言って、呆然とするバルクホルンを差し置いて芳佳は走り去ってしまう。
「どういうことだ!エーリカ…って居ない?」
ハッと気が付き周囲を見回してみるが、そこにエーリカの姿は無い。
バルクホルンはその場で地団太を踏んだ。

一方その頃、司令室でコーヒーを飲みくつろいでいるミーナは「はぁ」と溜め息をついた。
「まさか、トゥルーデと美緒があんなことをするなんて…」
昨日の出来事をひしひしと思い出していた。
「…男との交流が無いんだ、欲求不満なんじゃないのか?」
そんな時、扉の前に一人の少女が立ち、そう言った。
「っ!!ゲホっ!ゴホっ!メリア少佐…!いつの間に」
18歳の少女として、何より部隊の隊長にあるまじき行動(コーヒーに咽る)をしてしまうミーナ。
「いや、お前が溜め息をついて外をボンヤリとしている所から、ずっとここに居たぞ。
それよりも先程の質問に答えてくれないか?」
そんな行動をさせた当事者、メリア・フロンスタイル少佐はそう突きつける。
「知りません!それに私たちはウィッチとしての使命があるのだからそんなことは!!」
「かくいうお前もか…ウィッチだからどうこうというのは、いささか欺瞞じゃないのか?
恋愛は自由だろう」
「少佐、それ以上のことは…」
ミーナは笑いながら、コーヒーの入ったカップを持ち上げる。
「おぉ、怖い。そうだ、いいことを教えてやろう」
「いい事?」
「そのバルクホルン大尉が、『昨日の記憶がない誰か教えてくれ』と声を大にして、
そこら辺を歩いて、もとい徘徊しているそうだ」
ボッ!という音を立てて、瞬時に顔を紅潮させるミーナ。
「ゲ、ゲルトハルト・バルクホルン大尉と坂本美緒少佐以外に通達。
トゥルーデを止めなさい。
実力行使でもかまわないわ…事実を知ったらあの子は死んでしまうかもしれない。
全力で阻止しなさい!!」
それと同時に、通信機を通して指示を出すミーナ。

腕を組み、悩むバルクホルン。
「昨日は何があった…?
ん?宮藤の撃墜数が10機以上になったからといって祝賀会を開いた…?」
そうだ、昨日は宮藤とリネットの撃墜数が各10機以上になったからといって、
ミーナが「祝賀会を開こう」と言ったんだ。
だが、その祝賀会の中身が思い出せない…

パート2に続く

あー、すいません。
間が差しただけ…いや!
困るバルクホルンが書きたかった!そんだけだYO?
パート2に続く…よ?

スポンサーサイト

19:12 | 二次創作COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

コメントの投稿



秘密にする

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。